COVID-19の感染拡大のため、今年2月を最後に開催を見合わせていたコミュニティ食堂「みんなでごはん」ですが、11月15日、40名近い参加をいただいて無事、開催することができました。
寄贈いただいたさつまいもをかまどで焼いて召し上がっていただいたほか、竹馬やざりがに釣りで遊んだりしました。親子だけでなく、学生ボランティアや技能実習生のインドネシアの方々など様々な方たちにおだやかなお天気の境内でゆったりした時間を過ごすことができました。おみやげとして消費期限の近づいた防災備蓄品も差し上げました。
同時開催のフードパントリーを主催されたNPO法人サラダボウルさんともよい協働ができました。感染拡大が続く中、次回の開催は未定ですが、知恵を出していきたいと思います。