フェアトレードむさしのでは、このところ、オンライン講座を中心に活動を継続しています。フェアトレードとSDGsの未来 vol.5は、むさしの・吉祥寺でフェアトレードショップを運営するメンバーから話を聞く講座となります。HātWorkのさかぐちよしえも登壇します。
「フェアトレード」って、言葉は知っているけど、具体的にイメージできない。関心はあるけど、どこでフェアトレード商品を買えるかわからない。そんな方、ぜひ、このオンラインカフェを通して、フェアトレードの今を知り、楽しみながら、むさしののフェアトレードショップを覗いてみましょう。
日時: 2020年11月18日(水)21:00~22:15
場所: オンライン開催(zoomを使用)
参加費: 無料
お申し込み:Peatix からお願いします。
ZoomのURL、アクセス情報は開催前日にPeatixからお知らせします。
登壇者紹介(敬称略)
柴山真 [Fair Trade Shop List]
むさしので生業をしながら、「Fair Trade Shop List」を運営。
武蔵野、吉祥寺のフェアトレードショップをマップにまとめ、市民へのフェアトレードの浸透を推進している。
井手萌子 [vote for by sisam FAIR TRADE コピス吉祥寺店]
「What you buy is what you vote. お買い物とはどんな社会に一票を投じるかということ」。京都発のフェアトレードブランド・シサム工房、コピス吉祥寺店店長。お店では、フェアトレードの仕組みで作られた、ストーリーのあるファッションアイテムを提供している。
坂口よしえ [くらしにツナガルHātWork]
武蔵野地域を中心に「くらしにツナガルHatWork」という名前で南アジアのフェアトレード産品やストーリーのあるパンの販売、コミュニティ食堂など、さまざまな活動を行っている。