さかぐちよしえです。だんだん春めいてきましたね。
今週も15日(木)はMIDOLINO_で、16日(金)は公苑前のオフィスでとパン、こだわり食材、フェアトレードの雑貨などを販売するほか、UR武蔵野緑町パークタウンまんなか公園でも販売いただきます。
12日はグリーンパーク商店街の「アイノカタチMARKET」に出店させていただきました。バレンタイン直前ということもあって、チョコや贈り物のお店も多く、一番街商店街の会場ではライブコンサートや駄菓子屋さんもあって親子で楽しいひと時を過ごしていただけたかと思います。
HātWorkはパン屋の肉まん肉マシバージョンやチョコまんに金沢の金箔と徳島の藍の粉をまぶした「愛と藍のショコラまん」を中心に定番のサンド、ドライフルーツのチョコがけなどをお出ししました。
商店街のメンバーに加えて外部からの出店もお迎えしての「MUSASHINO MIDTOWN MARKET」の第二弾でしたが、これからも定期的に開催される予定です。お楽しみに。
先週、雪のお話を書いたと思っていたら、今週は20度にもなろうかという予報が出ています。ほんと、からだがおかしくなりそうです。このまま春を迎えるのか、はたまたより戻しがあるのか。春が待ち遠しいですね。桜も早いのかな。
そうそう、HātWorkでも扱っていたネパールからやってきたシャプラニールのイエティくん。先週なぜかX(旧Twitter)で大バズりして、なんとテレビにも取り上げられました。シャプラニールにも注文殺到して4月入荷分も予約でいっぱいだそうです。
うちにいたイエティくんも「アイノカタチMARKET」で旅立ちましたし、シャプラニール50周年記念で限定製造されたビッグイエティくんも今日のテレビを見た方から早くもご予約が!ネットは何が起こるか分からない!
さて、「能登半島地震生産者応援募金」は全額をご寄付に充てる塩ロールパンや直接の募金も先週もたくさんの方々に応援いただきました。ささやかな支援ではありますが、報道もだんだん減ってくる中で、忘れることのないよう、今しばらくは続けていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
そして15日はJWAVEの「STEP ONE」という番組に出演します。J-WAVEを聞いているひとのお仕事をPRしてもらえる『CHEER UP WORKERS』というコーナーがあり、今回お取り上げいただきました。11:45~11:50の時間帯の予定です。ぜひお聴きください。
さて今週のパンの日。
能登応援ミニ塩ロールパンはたくさん焼きます。小さなお子さんをお連れのママさんが、夕飯前のおやつとしてちょうどよい大きさだとたくさん買ってくださるのは思いがけないことでした。
だんだんあったかくはなってきますが2024パン屋の肉まんはもう少し続けます。また、廣田さんちの大人気自家製ゆずジャムとクリームチーズのミニ食パンとゆずジャム自体も。ゆず好きのリピーターが結構いらっしゃいます。
あと、シチューをテーマにしたパンも少量ですが焼いてみます。
LISAスイーツ、フロランタンはご予約のいちばん多い商品ですがもちろん今週もたっぷりあります。
そして今週木曜のMIDOLINO_。
大人気揚げ物ランチの「7days friday」さん、カリッと揚がった揚げ物プレートをお楽しみください。付け合わせもモリモリでおなか一杯になること保証します。ちょこっとカレーをつけるのが私のお気に入り。
このところ満席が続くランチ、12-13時を外してご予約がおすすめです。お惣菜も早めに完売続きです。こちらもご予約が便利で安心です。
ランチの後にはハンドドリップコーヒーのNitta.COFFEE STANDさん。コーヒーだけでなく人気メニューがいろいろ。迷うラインナップ。私は今週も迷わず、ベネズエラカカオのココアですね。
木曜 MIDOLINO_(武蔵野市緑町1-5-20)
金曜 公苑前のオフィス(武蔵野市西久保3-11-1 103/104)
★イベント情報
●17日(土)19:00~20:30 コミュニティダイアローグ Vol.1 “What’s community?”
HātWorkもメンバーとしてかかわっている「フェアトレードむさしの」の企画です。地域の方々とこの街のさまざまなテーマについてゲストを招いて対話する場として、今後定期的に開催していきます。記念すべき第1回は木曜パンの日で場所をお借りしているシェアキッチンMIDOLINO_の舟木さんです。
詳細は別ページをご覧ください。
●グリーンパーク商店街 日曜地域食堂「ウンチクの多い料理店」
2月のテーマは「冬を超えるための知恵」18日豚と切り干し大根の常夜鍋。どんな味か興味津々です。私たちもボランティアで配膳や表あそびでお手伝いしています。
春はまぢか。
HātWorkはこれからも人と人との出会いとつながりを大切にしながら
身近なところで、できる範囲の活動を続けていきます。
今後もこの小さな活動をお見守りください。