
20年間に及ぶ事件を追うノワールもの。ある地方都市で中学生が殺される。同級生の少年たちが犯人と思しき男を殺害、家に火を放つ。20年後、罪の意識を背負った同級生たちはそれぞれの立場で再会するが、またもや同じ場所で少年が殺される。
一人は不良連中を束ねて建設やストア経営、一人は家業の農業、一人は刑事と新たな事件に関わっていく。
米国の「ミスティック・リバー」という有名な作品にヒントを得ているらしいが、未鑑賞なので比べるべくもない。ネット上では人間関係の描き出しが浅いとか、ストーリー展開に無理があるとか、それほど評価は高くないようだけれど、役者の方々の演技力はよいし、地方特有の如何ともしがたいしがらみの描き出しは見ごたえがあった。
主役の高良健吾は推しドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の準主役でもあり、好きな役者の一人で、この作品でも地方の清濁併せ持つような企業家の役でよい味を出しているので依怙贔屓。
■予告編











