このワークショップは定員に達しましたので、これからのお申し込みはキャンセル待ちとなります。その旨、ご了承ください。
HātWorkの「木曜パンの日」でご提供しているパンには2種類の天然海水塩が使われています。できる限りパンに使う生産者さんとは極力直接つながることを大切にしています。
そのうちの一つである、山口県周防大島の「龍神乃里」さんをお呼びして、親子で楽しめる塩づくりワークショップを企画しました。
龍神乃里代表の村上雅昭さんは、周防大島で日本料理レストラン「クレストオブザウェイブ立岩」を経営されている和食料理人でもあり、今回はワークショップに加えて周防大島の食材を使用したお料理もご用意いただき、じっくりお話を聴く時間も取ります。
実際に海水塩から製塩できる貴重な体験です。ぜひご参加ください。大人の方のみの参加も大歓迎です。
日時：2024年4月13日（土）
午前の部 9:00~11:30
午後の部 13:30~16:00
場所：シェアキッチンMIDOLINO_（武蔵野市緑町1-5-20）
定員：毎回25名（先着順）
参加費（各回・ワークショップとお料理）：
大人（中学生以上）1名¥3,500
親子1組（2名）¥4,500（お子様追加1名ごとに¥500）
※お子様は小学生以下とさせていただきます。
お申込み：以下のウェブフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。電話（090-8478-6026）からもお受けします。
龍神乃鹽について
龍神乃鹽は山口県周防大島立岩ヶ浜の海水を使用したクラフトソルト。料理人が監修そして製塩に携わり「味をつけるだけの塩ではなく、素材の味を引き立て、その素材と塩の後味の余韻を楽しめる塩」を目指し作られています。
周防大島の塩作りの歴史は、古く奈良時代以前までさかのぼります。その周防大島の塩作りが途絶えて約半世紀、いにしえの塩作りへの情熱はそのままに、島の有志により周防大島の塩が今蘇りました。奈良の時代、平城京で人気を博したともいわれる周防大島の塩を是非ご賞味下さい。
周防大島について
山口県南東部に位置し、瀬戸内海に浮かぶ島では3番目に大きな島です。島内には600m級の山々が連なり、海と山の豊かな自然を有する町です。、風光明媚な景色と温暖な気候に恵まれた周防大島は「瀬戸内のハワイ」と呼ばれています。
周防大島とMIDOLINO_をつないだFacebookライブ（2021年7月23日）
