2022年9月1日、HātWorkがずっと関わってきたシャプラニール=市民による海外協力の会が50周年を迎えました。9月3日には駐日バングラデシュ大使や外務省、JICA、NGO/NPOからの来賓を迎え、これまで活動に参画されてきた方々にご参加いただき記念式典とパーティが開催されました(写真はシャプラニールのFacebookページよりお借り)。
50周年に合わせてロゴやスローガンも新しくなりました。名だたるクリエイターの方々の協力を得ながら、スタッフやシャプラニールOBもかかわって創り上げたものです。
取り残さない、その小さな声を。
戦争や大規模な自然災害など、
多くの人々を苦しめる事件の裏で
日々の暮らしそのものに
困難を抱えている人がいます。
そういった声なき声をすくい上げ、
一緒に感じ、考え、行動し
少しでも明日に希望が持てるよう、
ともに歩んでいくこと。
それがシャプラニールの考える
「誰も取り残さない」という精神です。
HātWorkのさかぐちかずたかとよしえは、ボランティアとして、時にスタッフ、役員として30年以上シャプラニールに関わってきました。その間、時代の変化とともに組織のミッションやビジョン、ロゴやスローガンは変わってきましたが、市民が主体となる姿勢はずっと貫かれてきています。
HātWorkはこれからもフェアトレードの産品の販売を中心にシャプラニールを応援し続けていきます。ぜひご関心をお寄せください。
○代表理事を務めるさかぐちかずたかからのメッセージ