シャプラニールは、バングラデシュとネパールで児童労働削減のプロジェクトを続けています。子どもたちの直接支援のほか、多くのNGOとのネットワークを組んだり、大学生との協働、行政府への働きかけなどアドボカシーにも努めてきました。

2025年はSDGsターゲット8.7の中で全ての児童労働をなくす達成目標年とされています。SDGs自体の目標年は2030年ですが、このターゲットだけは5年も前倒しされています。

それでもまだまだ働く子どもたちが減っているわけではありません。 毎年6月は児童労働反対月間として日本のNGOや労働組合とともにつくる「児童労働ネットワーク(CL-net)」のメンバーとしてシャプラニールもキャンペーンを張っています。

キャンペーンのキャラクターは、ミッフィーで知られる絵本作家、グラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんによるイラストです。このキャンペーンを広めるために、ご協力いただいています。

児童労働に反対の意思を示すレッドカードをSNSに投稿するなど、どなたでもこのアクションに参加できるメニューを用意しています。

レッドカードはダウンロードしてお使いになれますので、下の特設サイトをご覧いただき、ぜひアクションに参加してください。

ひとりひとりの市民が関心を寄せ、アクションすることで少しずつでも児童労働を減らすことができます。

ぜひあなたも!

わたしもやってみました。
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