バングラデシュは1971年3月26日に独立戦争を経て、西パキスタン(当時)から独立しました。HātWorkのさかぐちかずたかが現在、代表理事を務めるシャプラニール=市民による海外協力の会は、独立の翌年、荒廃した農地を復興させるために日本から派遣されたボランティア50数名が、帰国後に継続した活動を行うために立ち上げた団体が前身となります。
以来、49年にわたってシャプラニールはバングラデシュとともに歩んでいます。
シャプラニールのウェブサイトに関係者のメッセージによる特設ページを作りましたのでご高覧ください。さかぐちかずたかも寄稿しています。