武蔵野市の寄付によって周辺の5つの大学が企画運営し、一般市民と学生が混じって受講するというユニークな「武蔵野市寄付講座」で、今回は成蹊大学の担当する「ローカルな場で考える持続可能性」という14回の連続講座の中のフェアトレードについて講師を務めた。以前は武蔵野大学の寄付講座で広報について登壇したことがある。

フェアトレードの定義から始めて、SDGsとの関係、シャプラニールのフェアトレードについて、国内フェアトレード、そして武蔵野市をフェアトレードタウンにするよう活動している「フェアトレードむさしの」についてと幅広くお話しした。

なにせ受講生の年代が幅広いので、対象が絞りにくい点はあるものの、遠い国のできごとではなく、身近な事例もお伝えしたので、連続講座の中で、持続可能性とまちづくりという視点からフェアトレードをとらえていただけたのではないかと思う。

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